プラズマリポの施術手順・術後経過・効果

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プラズマリポの施術手順・術後経過・効果

施術手順及び術後経過

プラズマリポの実際の施術は、次の様な手順で行われます。

  1. 脂肪を取りたいところに印をつける。
  2. 麻酔をする。
  3. 小さな穴をあける。
  4. 穴からさらに麻酔をする。
  5. プラズマリポの照射をする。
  6. 圧迫固定を施し、終了。

これだけですと、脂肪吸引と変わらないようですが、一つ一つのプロセスに、大きな違いがあります。特に2)と4)については、脂肪吸引の際に行われるような、大量の薬液で脂肪組織を膨脹させて出血を予防する必要はなく、麻酔効果を獲得できる必要最小限の薬液量で十分です。具体的には、脂肪吸引の平均約2分の1の量で充分のようです。これは、術後の腫れが少なくて済むことにつながり、ひいては、効果が出現するのを早めることに繋がります。3)については、18ゲージの針穴で十分ですので、これも、皮膚に小さな切開を必要とする脂肪吸引とは、雲泥の差です。さらに、6)の圧迫固定の期間が短く、また、ヘビーにスポンジを挟み込む必要が無い場合がほとんどで、締め付ける矯正下着のようなもので十分です。そして施術の翌朝には、その圧迫固定と穴の上にはってあるガーゼを自分で外して、全身にわたってシャワーを浴びることができます。その時点では、穴の周囲の軽度の内出血と、押さえると痛いといった圧痛はありますが、術野全体に拡大した内出血や、何もしていないのにズキズキと痛むような自発痛は、ありません。これは、吸引管で脂肪組織を削ぎ取る脂肪吸引と違って、プラズマの熱作用が脂肪を無理なく溶解し、さらに脂肪組織の溶解と同時に毛細血管からの出血を止血しているためだと推測できます。

脂肪吸引に匹敵する効果

通常、プラズマリポを受けた後に、その処置の効果がよくわかるようになってくるのは、術後1か月の時期です。実際に、術後3週間目に脂肪の厚さを測定してみると、術前の約2分の1になっていることが観察され、基礎実験での結果が、きちんと臨床でも再現されていることが確認されています。そしてこの効果は、脂肪吸引に匹敵する効果と結論付けることができます。また、当初、発生の可能性を否定できなかった皮膚の火傷は、皮膚直下の脂肪除去を行った症例を含め、未だ1例もありません。さらに、当院で開発したドレナージを加えたプラズマリポ・ドレナージの場合には、効果が分かり始めるのに術後約2週間と、従来のプラズマリポの効果が出るまでの時期を、約半分に短縮できました。


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