強力脂肪溶解注射とは?

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強力脂肪溶解注射とは?

従来の脂肪溶解注射は、効果を実感できるためには最低3回の処置が必要でした。
しかし、この脂肪溶解注射は強力な脂肪組織破壊作用があるため、従来の脂肪溶解注射3回分の効果が1回の注射で獲得できます。

この強力脂肪溶解注射は、脂肪溶解に働く主成分としてのフォスファチディルコリンをはじめとして、薬剤が効率よく脂肪細胞に作用し、そして全体として脂肪組織に対して減量効果を大きく出せるように、各種薬剤を当院で特別に調合したものです。注射の方式も、一つのエリアに何回も針を刺す注射を必要とすることもなく、一回の針刺しで、一つのエリアを賄うことができるようになっています。

強力脂肪溶解注射と、普通の脂肪溶解注射との違い

強力脂肪溶解注射とは、その名の通り、脂肪溶解注射の強力版です。他院で行われている普通の脂肪溶解注射の、3から5回分の効果が、1回の処置で可能です。
この強力脂肪溶解注射は、脂肪溶解作用のあるフォスファチディルコリンを主成分として、それを水溶化させるためのデオキシコール酸や、脂肪細胞にそれらの成分が良く届くようにするための、体内酵素の一種を混合して注射液を作成し、その注射液を一塊にして、対象の箇所に注射します。
これまでの、他院で行われてきた普通の脂肪溶解注射は、フォスファチディルコリンを主成分としているのは確かなのですが、その他の成分は、L-カルニチンやビタミンB群、カテコール・アミンなど、脂肪細胞内の中性脂肪の代謝を助けるものを混合しています。これらの効果については、中性脂肪の代謝を助けるため、脂肪細胞の中身が減少し、フォスファチディルコリンで破壊された脂肪以外の脂肪細胞の体積は減少し、脂肪溶解注射の効果を助けることにはなります。しかし、注射によって、フォスファチディルコリンとそれらの成分は、十分に脂肪細胞に行き渡らないという欠点があります。この欠点によって、その効果が小さいということが言えるのです。そしてその欠点を補うために、注射の手技上、一か所に対してたくさんの回数の針の刺入を行い、少量づつ、いろいろな個所に薬剤をばら撒くということを行っています。しかしそれでも、薬液が十分に脂肪細胞に行き渡らないという欠点は補うことができず、脂肪溶解注射としての効果は、非常に限定的なのが現実です。また、中性脂肪の代謝を助ける成分によって、見かけとしては強く出たように思われる効果についても、脂肪細胞そのものの死滅を伴っていないため、次第に、脂肪細胞の大きさが元に戻ってくるにつれ、元に戻ってしまいます。つまり、他院で行われてきた普通の脂肪溶解注射は、脂肪細胞に対して十分に薬剤が行き渡らないため、脂肪細胞を破壊する効果が小さく、それを補うために、多数回少量づつの注射を行うことと、中性脂肪を燃焼させる薬剤の混合で、一時的なスリミング効果を演出しているにすぎないのです。しかもそれらが、効果を十分に発揮していないため、同じ個所への注射を、2週間から1か月おきに複数回、繰り返す必要があるということなのです。
ところが、当院の強力脂肪溶解注射は、主成分であるフォスファチヂルコリンが、脂肪細胞によく届くように設計された注射液を使用します。従って、L-カルニチンやビタミンB群、カテコール・アミンなど、脂肪細胞内の中性脂肪の代謝を助ける混合は、全く必要ないため、これらを使用していません。また、注射の手技にて、一か所に対してたくさんの回数の針の刺入を行い、少量づつ、いろいろな個所に薬剤をばら撒くということも、必要がないため、行いません。つまり、当院の強力脂肪溶解注射の効果は、正味、脂肪組織と脂肪細胞が破壊されたことによるものであり、その効果はこれまでの脂肪溶解注射よりも強力で、元に戻るようなものではないということです。さらに、何回も針を刺して注射を行う必要もなく、一回の針刺しのみで、薬液の注射が可能であるということなのです。

強力脂肪溶解注射 Ver.7 (2013.3より)

患者さまの皆さんに非常に好評の、通常の脂肪溶解注射3回分の効果が1回で獲得できる、南クリニックの強力脂肪溶解注射は、総院長が発明以来、毎年改良を行い、バージョンアップを重ねてこのたびVer7が登場しました。これまでのバージョン6との違いは、薬剤の配合が違うのはもちろんのこと、注射の方法や術後の経過など、多くの改良点を盛り込みました。
まず、薬剤の配合ですが、これはこれまでの強力脂肪溶解注射と、主成分そのものは変わりありません。しかし、強力脂肪溶解注射の「強力」たる由縁である、脂肪組織内での薬剤の染み込みを促進する薬剤の配合比と種類を変化させ、これまで以上の効果を獲得できるようにしたものです。それによって多くの脂肪組織に、脂肪溶解作用のある薬剤が到達し、効果の促進が図られました。
次に注射の方法です。当院でのこれまでの強力脂肪溶解注射は、脂肪溶解作用のある薬剤を、目的の範囲にまんべんなく拡散させるために、目的の部分にたくさんの回数に分散させて注射を行ってきました。今度の強力脂肪溶解注射Ver7は、脂肪溶解作用のある薬剤の浸透がいいため、注射の回数は1か所の範囲(10cmX10cm)につき、注射は1回です。
強力脂肪溶解注射Ver.7の術後の経過ですが、まず第一に、これまでの強力脂肪溶解注射と比較すると、内出血が非常に少ないことが挙げられます。これは、同じ面積に対しての脂肪溶解注射注射の回数が、これまでは1か所の範囲(10cmX10cm)につき、平均28回だったのが1回になったことで、毛細血管からの出血が大幅に減少したためです。 
第2に、脂肪溶解効果が出現するのが早くなりました。理由は様々な要素が考えられるのですが、一番の理由は、脂肪溶解効果がさらに大きくなったため、途中経過の状態でも皮下脂肪の厚みが減少したのがわかるようになったためでしょう。また、注射の方法が、前述の通り、内出血の少ない方法となったため、腫れなどが少ないことも一つの理由でしょう。
以上をまとめると、強力脂肪溶解注射Ver.7は、
1)これまでの強力脂肪溶解注射以上の効果
2)内出血などの術後経過が穏やか
3)効果の出現が早い
と、言うことができます。


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強力脂肪溶解注射は、これまでの脂肪溶解注射のように、一度にたくさんの回数の注射や、たくさんの回数の処置を必要としません。そして、強力脂肪溶解注射は改良を重ね、当院では、2010年よりバージョン7.0です。
脂肪溶解注射とは、脂肪組織を小さくする注射です。
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