バストの張りを戻す目的の、幹細胞・WPRPF併用脂肪注入豊胸術

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バストの張りを戻す目的の、幹細胞・WPRPF併用脂肪注入豊胸術

幹細胞・WPRPF併用脂肪注入で、片方に付き約140ml、両方で280mlの脂肪をバストに注入したモニターさんです。

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当初の目的としては、授乳後に年齢とともに小さくなってしまったバストに対し、ハリを戻して、サイズ的にも豊胸効果を獲得したいということでした。ただし、サイズ的なものに関しては、大きな希望はなく、出産前の状態であればいいということが、根本にありました。そこで、写真からも分かる通り、アバラが透けて見えるような、皮下脂肪層が薄い、比較的痩せ型のモニターさんなのですが、本人さんの希望に沿って、肩・二の腕・ウエスト・腹部から脂肪吸引を行いました。そして採取できた脂肪組織から、幹細胞を多く含む脂肪組織を取り出して精製。WPRPFを混合し、注入用の脂肪を作成して、バストへと注入しました。結果的には、ブラジャーが全く必要ない状態の、平坦で緩みが大きいバストが、大きさにおいてはブラジャーを必要とする状態になりました。バストの張りに関しては、乳頭・乳輪の周辺のたるみによるしわが消失し、かなり若々しさを取り戻したと言えます。

当院での豊胸術の最近の傾向として、大きさを求める患者さんよりも、こちらのモニターさんのように、ハリが欲しいといった希望が多くなってきました。

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それまでの脂肪注入による豊胸術の結果は、惨憺たるものでした。バストに注入された脂肪のうち、どれくらいの割合がそこに残るかという生着率も、約30%がいいところで、注入した脂肪がほとんど全て吸収されてしまって、全く残らない症例も多く存在しました。また、注入された脂肪がバストに残って、豊胸効果が獲得でき、喜んでいたら、乳がん検診で要精密検査となり、CTスキャンやMRI撮影を行ってみると、たくさんの石化化したしこりになっていたという例も、多くありました。そのような背景から、アメリカにおいては一時、脂肪注入による豊胸術を行う医師の、医賠責保険の掛け金料率が異常に高騰した時期もあります。
脂肪注入が再び豊胸術の手段として注目されるようになったのは、Dr. Sydney Colemanが、Structural Lipo-injectionという概念を提唱してからのことです。この方法は、脂肪をバストに注入するに際して、皮下・乳腺上・乳腺下・筋膜上と、バストの構造(Structure)に合わせて、小さな塊として、たくさんの層にたくさんの塊を分散させて注入するという、非常に理に適った方法であると言えます。この方法により、しこりやそれによる石灰化は、ほとんど発生しないと言っていいほどに大幅に減少し、彼自身はこの方法を開始してからは、石灰化を一例も発生させたことがないということです。

このように、アメリカでも見直された脂肪注入による豊胸術ですが、それでも生着率の大きな改善には至りませんでした。

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そこで出てきたのが、幹細胞を使用した脂肪注入です。この幹細胞を使用するという発想は、脂肪吸引で採取した脂肪組織が、直接切除した脂肪組織よりも、その中に含む幹細胞の数が、約半数しかないという観察結果からです。そこで、その足りない分の幹細胞を補充してやれば、注入した脂肪の生着率が上昇するのではないかと言うことです。この場合の幹細胞は、やはり脂肪吸引によって採取された脂肪組織から取り出します。この幹細胞を使用した脂肪注入は、アメリカよりもむしろ日本で流行りました。それは、日本人は細かいところまで「自然さ」にこだわるためです。それに対してアメリカ人は、バストに関しては見かけの大きさにこだわり、私たちが一目見て、「これはバッグが入っている」と分かるような状態でも、大きさを重視する傾向があるからです。当然、脂肪注入による豊胸術の方が、大きさは出せませんが、形・手触り・動き、どれをとってもバッグ挿入による豊胸術に勝るものがあります。脂肪注入による豊胸術の場合に、バッグ挿入による豊胸術のように自由に大きさを変化させることができないのは、やはり注入した脂肪の生着率と言う問題があります。しかし、だからと言って、たくさんの脂肪を注入すればするほどいいかと言うと、そうではなく、前述の、「バストの構造に合わせて、小さな塊として、たくさんの層にたくさんの塊を分散させて注入する」という原則を守る限りは、注入できる脂肪の量も、限界があるからです。ちなみに、幹細胞を使用した場合、注入した脂肪組織のバストでの生着率は、約60から70%に向上しました。

このように、注入量可能な量が限られた中で、注入した脂肪の生着率の向上は、豊胸効果をできるだけ大きくするためには至上命題となっていきました。そして、当院の幹細胞・WPRPF併用脂肪注入では、平均90%の生着率を記録しています。

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幹細胞を使用する方法の次に登場したのが、コンデンスリッチと言う方法でした。この方法は、脂肪吸引によって採取した脂肪組織を、重りを入れたチューブやシリンジの中で遠心分離を行い、成熟して細胞膜が弱ってしまった脂肪細胞を破壊すると同時に、水分や脂肪細胞の破壊によって生じた油分を取り除くものです。そうすると、幹細胞をはじめとした脂肪細胞になる前の細胞の濃度を、注入する脂肪組織の中で上昇させることができます。また、幹細胞だけでなく、完全に脂肪細胞に分化する前の、前脂肪細胞など、脂肪細胞の前駆細胞も、注入した脂肪組織の生着率向上に役立てることができます。このコンデンスリッチと言う方法によって、バストに注入した脂肪組織の生着率は、約70ないし80%へと向上しました。
このコンデンスリッチと言う方法を元にして、当院ではさらに改良を加え、幹細胞・WPRPF併用脂肪注入と言う方法を開発しました。この方法は、コンデンスリッチの原理を全面的に取り入れた方法で、脂肪吸引で採取した脂肪を加工し、さらに成長因子が豊富なWPRPFを添加することによって、バストに注入された脂肪の更に高い生着率を獲得することが可能です。この方法は、「吸収される脂肪があるなら、吸収された脂肪の体積の分が増えれば問題がない」というコンセプトから、その増える元である幹細胞や脂肪の前駆細胞に、成長因子を作用させるように設計されています。そして、そのバストに注入された脂肪の生着率は、平均90%に達しています。これは、中には100%の生着がみられる方もいるということです。このように、当院の幹細胞・WPRPF併用脂肪注入は、脂肪注入による豊胸術の完成形とでも言うべきものとなっています。


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