南クリニックの、1回の処置で効果を獲得する、最新サーマクール照射技法を紹介(2005年度より開始)
1)一度に3回照射の、高密度マルチパス
サーマクールの照射範囲を拡大し、かつ気になるたるみを改善できる範囲に、集中照射します。しかも、最重点部位(フェイスリフトでの、SMASを縫合する部位)は、サーマクールの照射回数を最大で3回のマルチパスとし、効果を最大限に増強します。従来は1チップ150ショットでしたが、この方法は、600ショット分の面積を照射することになります。
2)多数のフェイスリフト手術の経験から生まれた、解剖学的ベクトル照射
フェイスリフト手術は、皮膚の切除のみでなく、皮下組織(筋膜・脂肪など)の吊り上げを行わないと、長期の効果が得られません。また、皮膚を伸ばす方向と、皮下組織を吊り上げる方向は、微妙に異なります。この微妙な違いを考慮して、皮膚の浅い層にサーマクールのエネルギーを集める設定と、深い層にサーマクールのエネルギーを集める設定を使い分け、顔の部位による、それぞれのサーマクール照射の順番を決定します。
3)新改良型ファスト・チップによる、痛みが少なく、腫れのない治療
新改良型ファスト・チップでは、1チップでの照射面積が、従来の4倍にもかかわらず、処置時間は従来の半分になりました。そのため、サーマクール照射中の痛みは、従来のチップと比較すると、大幅に減少し、しかも腫れや赤みが出ません。
(例)全顔面

1パス目の照射範囲 2パス目の照射範囲 3パス目の照射部位 |