E-リフトのQ&A

Q:どんな患者さんが、無切開で手術できるんですか?

A:次にあげるような患者さんは、無切開でE-リフトを行えます。

  • たるみの程度は中等度までで、切開を伴うフェイスリフト手術をしても、皮膚をあまりたくさん切り取れない患者さん。
  • 顔の輪郭改善を目的とする患者さん。
  • 長い回復期間が取れなくて、その代わりに、大きなたるみ取りの効果は必要としていない患者さん。
  • たるみの予防を主目的と考えている患者さん。

 

Q:顔面の左右差は改善できますか?

A:勿論、顔面のたるみに左右差のある方は、E-リフトで改善できます。ただし、皮下組織の量に左右差がある場合には、脂肪注入を組み合わせることが必要になります。

 

Q:こめかみの、糸の結び目が飛び出してくることはないですか?

A:100%ないということはないと思いますが、非常に稀であるということができます。E-リフトで使用する糸は、柔らかくて弾力性が豊富なので、結び目が小さく、皮膚の表面から触れるということも稀です。術者は、そういったことも考慮して、結び目を穴の深いところに設置しますので、まず、飛び出すということはないでしょう。

 

Q:既に切開を伴うフェイスリフトを受けている場合、E-リフトを行うことはできますか?

A:可能です。その際に、皮膚の切開が必要かどうかは、その患者さんの状態と希望によって、変わってきます。勿論、切開が不要なことが多いと言うことができます。

 

Q:引き上げ効果は、どれくらい持続しますか?

A:引き上げ効果そのものは永久的に持続します。しかし、たるみは加齢によって発生しますので、術後の完成状態が永久に続くわけではありません。完成状態から1年に1歳分づつの、たるみが発生します。つまり、E-リフトで10歳分のたるみが取れたとすれば、10年後には、術前と同じような たるみが発生していることになります。しかし、E-リフトを行っていない場合には、たるみは10年分、加重されているということです。