痩せ型の体型でも高生着率脂肪注入豊胸術 5

バストグロウは、成長因子とホルモンの働きで、自分のバストを自然に大きくする方法です。処置は、これらをバストに注射するだけです。シリコンのバッグを使う豊胸手術やヒアルロン酸の注射のように、異物を使用することがなく、通常のレントゲンは勿論のこと、CTスキャンやマンモグラフィー、MRIなどの、全ての画像診断技術を用いても、豊胸の痕跡さえ発見できません。また、脂肪注入と違って、脂肪吸引にて脂肪を採取してくる必要がありません。このように、非常に手軽な豊胸術であるバストグロウなのですが、どうしても、1回だけの処置では、大きな効果が望めず、繰り返しの処置が必要になります。
こちらのモニターさんの場合には、「あと少し」というこだわりを満足させるための処置ですので、バストグロウも2回と言う少ない回数での対応となっています。バストグロウの効果の持続については、半永久的ということができます。自分のバストの組織が増加することによって豊胸効果を獲得できるわけですから、注射したモノの吸収を考えなくていいわけです。
さらに、他の方法の豊胸術で手術を受けた方でも、バストグロウを行うことができます。例えば、バッグによる豊胸手術を受け、あと少し大きくしたい方や、バッグを取り出してしまってから、このバストグロウでもう一度豊胸術をやり直すといったことも可能です。バッグでの豊胸術を過去に受けた方のうち、年齢とともにバッグの外側の袋が、ぺこぺこと触れるようになってしまうことがあります。また、症例によっては、バッグのシワが、皮膚を通して見えるようになってくる場合もあります。このような症状を、リップリングと言うのですが、このリップリングも、バストグロウをおこなうことで、バッグを摘出しなくても、改善させることが可能です。また、このモニターさんのように、脂肪注入による豊胸手術の後で、もう少しバストアップを図りたい場合にも、有効な方法です。
バストグロウは、成長因子によってバストの部分の組織の状態をより若い状態に持って行き、そこに思春期の時のように血中ホルモン濃度を上昇させ、成長させるように作用させます。ホルモンについては、投与期間は短期間で、しかも量的なものは多くはないため、発がん性や、卵巣などへの悪影響については、心配はありません。ただし、元々持っている、乳がんなどの婦人科系の癌については、これを成長させてしまうことがあるため、がん検診はきちんと受けてから、バストグロウを受けることをお奨めいたします。

脂肪吸引した太ももとヒップの状態。

そして、バストグロウ2回施行。左は1回目の結果。右は2回目終了後の状態。