バストグロウ12回施行のうち4回目

そこで本題として、かなり痩せている方で、バストが小さい方の場合に話を戻します。

バストが小さいということは、一般的に見て、バストを構成する乳腺や皮下脂肪の細胞そのものが少ないということができます。そしてそれに伴って、幹細胞の量も少ないということができ、初回のバスト・グロウの効果も限定的とならざるを得ません。しかし、2回目のバスト・グロウを行う際には、1回目のバスト・グロウによって、乳腺・皮下脂肪の細胞とともに、幹細胞の数量も増加しています。そこで、2回目のバスト・グロウは、1回目のバスト・グロウよりも効果が強く出るということができます。当然のことながら、3回目のバスト・グロウはさらに強く豊胸効果が出ます。このように、バスト・グロウは、その回数を重ねれば重ねるほど、1回につきの豊胸効果は大きくなっていく傾向がみられるのは、乳腺の細胞や皮下脂肪の脂肪細胞の他に、幹細胞も増加するためであると考えられます。
思春期を過ぎ、成人してもバストが小さいままの状態と言うのは、ある意味、バストの発育不全と言うことができるかもしれません。それは、思春期において、バストがホルモンの働きを十分に受けず、思春期前の状態のままになっている可能性があります。この状態は、女性ホルモン自体の分泌が少ない場合と、女性ホルモンの作用を、バストが十分に受取れなかったことの2種類の原因が考えられます。そしてその原因がどちらにしても、バスト・グロウで治療を行うことで、ホルモンの補充と、ホルモンの作用を受け取る側の、乳腺と皮下脂肪の幹細胞に成長因子を補充することで、思春期のバストが成長する時の環境を整えてやることができ、結果的に豊胸効果を獲得することができるというわけです。