バストグロウ12回施行のうち7回目

バスト・グロウは、ホルモンと成長因子を補充してやることで、思春期を過ぎた年代において、バストの成長をもう一度発生させて、豊胸効果を獲得するというものです。

そのために、ホルモンを補充してやることはもちろんですが、その量をできるだけ絞って、バストに対して豊胸効果を出してやるということを目標にしています。その時に考慮するべきことは、前述のホルモンの作用のメカニズムです。その中で、成長因子の働きというのが、豊胸効果を出すのに、重要な役割を持っています。それは、乳腺や皮下脂肪などのバストを構成する組織に関しては、この成長因子がないと、その成長が達成できないからなのです。逆に、ホルモンがないことには、成長因子のみでは、やはり十分な豊胸効果を獲得することができません。つまり、例えて言うなら、ホルモンがピッチャーの投げたボールだとすると、キャッチャーが構えているミットが、成長因子であるということができます。
成長因子と一言で言っても、その種類はたくさんのものがあり、また、それぞれの名前がその働きを表しているとも言えない状況です。また、それら多種類の成長因子は、その組み合わせとそれぞれの配合量によって、違った働きをすることもあります。たとえば、薄毛の治療として行われているHARG療法ですが、主に髪の毛を生やすと言われている成長因子を、単独で頭皮に注射しても、効果がありません。HARG療法は、この成長因子とともに、血管に作用する成長因子や皮膚に作用するものなど、多数の種類の成長因子を、発毛に適した割合で混合して、頭皮に注射するのです。これらの成長因子の種類や配合比を間違うと、HARG療法は発毛を促進するどころか、ヘアーサイクルと言う髪の寿命を短くして、逆に脱毛を促進してしまうこともあります。同じように、バスト・グロウにおいても、バストの成長に適した種類と量の成長因子を、バストに供給してやることが、豊胸効果を高めるために重要なことになります。