高生着率脂肪注入豊胸術で、体型のバランスを一気に整える 13

1)幹細胞のみを添加する場合に比較して、さらに注入した脂肪の生着率が向上した。

幹細胞を注入する脂肪に添加した場合、脂肪の生着率は、約80%という報告もありますが、一般的には約60%から70%です。しかし、高生着率脂肪注入の場合には、それが平均90%と、ほぼ100%に近い量の脂肪が生着します。中には100%の生着を観察した症例もありますが、平均すると90%といったところです。この理由については、やはりWPRPFの作用によって、注入された脂肪の中にある前脂肪細胞以下、幹細胞までの増殖と分化能が刺激され、それを大きく発揮したためと考えられます。このことは、WPRPFの作用として、幹細胞の作用そのものを助ける働きがあると同時に、バストの中で細胞の培養が行われていると考えることもできます。