受け口の手術と同時に、顎を短くして後ろに移動1

あごを短くする手術とともに、受け口の手術を行ったモニターさんの症例写真です。口元の引き締まった雰囲気で、形態的に非常に良い状態になりました。

手術法としては、受け口の手術とともに、顎の先端の骨を切除し、前に突き出した顎の先端を後ろに移動させ、しかも短くしています。受け口の手術と、所謂、U-カットという形での、顎の短縮術です。受け口の手術は、左右両側の、前から4番目の歯を抜歯し、その部分の歯槽骨を切除、前歯6本を歯槽骨と共に顎の骨から外し、切除した歯槽骨の部分を利用して、後ろに引っ込めて固定しています。顎の先端については、先端から約7㎜の幅で骨切除を行い、周辺をなだらかに修正した後、周辺の筋肉を骨に縫合しています。術後は、術前の状態に比べて、顔面の長さが短くなり、口元が引き締まった状態になることで、より知性的な顔つきになったということができます。口元や顎の部分については、目や鼻と違って、パーツそのものの美しさと言うよりも、むしろその改善によって、顔全体の印象の変化を出すことができます。