シンガポールの学会(IMCAS Asia at Singapore) 5

翌日は、自分の発表も済んだことだし、この日は10時までベッドに沈没していました。12時半にビジネスランチの約束があったので、ホテルをチェックアウトして、再び待ち合わせの約束学の会場に出かけました。


ランチの約束は、中国の杭州の巨大リゾート・スパ内に、メディカル・スパ建設の計画があり、そこのメディカル・スパ部分の計画と運営を任されている、シンガポールの会社の女性社長です。私はそのメディカルアドバイザーとして、計画の一端を担うことになっています。彼女の会社の社用車であるメルセデス・ベンツが迎えにやってきて、ランチの会場に出発。会場はカジノビルと道路を隔てて反対側にあるカジノ・ショッピングモール内のインドネシア料理店。このモールには、カジノビルからボートで道路をくぐってやってくることができます。
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インドネシア料理と言っても、ナシ・ゴレンやサテだけではなくフレンチとのフュージョンで、上品な味付けはフレンチワインとの相性がいいのが嬉しくなりました。ランチタイムからワインを飲む。何だか変な気分であるが、社長も結構飲んでいました。
ランチ終了後は会場に戻って、いくつかの演題を聞いた後、再びショッピングに出かけました。お土産は初日に既に調達していましたから、こんどはマリナモールの中をぶらぶら。本屋さんの前を通っているときに、そこの看板にディスプレイされていた、雑誌のポスターがこれです。
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何と、美容外科・美容整形の一般向け専門雑誌なのです。日本の雑誌のように、エステも化粧品もごちゃまぜの雑誌ではなく、美容外科・美容整形に特化した雑誌です。ここシンガポールでも、美容外科は盛り上がっているということですね。

「シンガポールの学会(IMCAS Asia at Singapore) 5」への5件のフィードバック

  1. k より:

    シンガポールでも美容外科が盛んなんですね。

  2. 一児の母 より:

    メディカルアドバイザーですか?
    先生、すごいですね。

  3. dazzle より:

    美容外科の雑誌があるなんて驚きです。

  4. 匿名希望 より:

    美容外科の雑誌があるのは、シンガポールでの美容外科に対する関心の高さが伺えますね。

  5. うさぎ より:

    美容整形の雑誌があるんですね~
    それだけ、需要があるんですね!

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