運転手つきの車で約30分。皆でPasayのバーに着いた。いやな予感はしていたが、カラオケ付き。Dr.Pascualやその酒飲み仲間たちにそそのかされ、1曲披露せざるをえない。
ビリージョエルのStrangerをやっとのことで歌い上げる。疲れた体にサンミゲルライトを飲んだ後は、舌がもつれていた。シンガポールもフィリピンも、公用語は英語なので、こういうときにはうらやましい。
こんどのときまでには、もっと持ち歌を増やしておこう。
Haroldが、耳におぼえのある歌を歌っていた。これ、もともと英語の歌だったんだぁ~。
そして、ホテルには、またまた日付変更後の到着。翌日の成田へのフライトは14:25なので、朝寝できるかと思えば、習慣とは恐ろしいもので、きっかり7:30(日本時間8:30)に目覚めてしまった。