そして私の発表は2題とも、初日に終了してしまった。その後、Dr. Ruben Oddeninoと、その友人であるエジプトのDr. Mohamed El Hadidyとともに、ディナーへと向かう。
場所はDr. Ruben Oddeninoが手配してくれていた、会場から歩いて3分ほどのレストラン。Piccolo Napoliと言う、イタリア名物をいろいろと食べることのできる店。特に、その名の通り、ミラノではシーフードが有名。Dr. Mohamed El Hadidyはイスラム教徒なので、シーフードなら問題ない。
前菜を3人分、一皿に盛り付けてもらった。
次には、前菜その二。
前菜を2人前もいただいたので、パスタはパスして、メイン。メインは一人ひとり、別々にオーダー。私はクルマエビのグリリア。大きなエビが4尾で一人前。日本だと1,2尾だろう。
香草とスパイスにレモンがマッチして、美味しくいただきました。
この季節、日本だと松茸だが、ここイタリアではポルチーニ茸が旬を迎えていた。メインの付け合わせに注文。
これで一人前。とても、付け合わせという感じではない。メインでもおかしくない量が出てきた。
そして〆はグラッパ。これも、国内では、おちょこ一杯分くらいがもったい付けて出てくるが、まるでコップ酒。
エスプレッソとともに、最高の〆で、翌日からの日程に備えるのでした。
学会報告、美容整形や美容外科に関することから、それらに全く関係ないことまで、雑多な内容になってます。