切らない目の下のたるみ除去

Q.切らずに目の下のたるみを取る方法はないでしょうか?


A.目の下のたるみが気になるということですが、切開以外の方法でご紹介をさせていただきます。ご参考にして下さい。
まずは、最新皮膚再生療法のW-PRP-Fをご紹介させていただきます。こちらは、ご自身の血液から採取した血小板を利用した最先端の若返り治療法となります。施術部位に血小板を注入することで、皮膚が若返り、しわ、たるみ、ニキビ跡の凸凹などが改善します。これまでの治療では難しかった目の下のちりめんじわにも効果があります。
まず、採血をし、2回遠心分離器にかけます。遠心分離器に2回かけることにより、血小板の濃縮率を従来の約5倍に高め、早期から効果を実感いただけます。
効果の持続についましては個人差はございますが、平均的に1年半~3年程度となります。
施術箇所に麻酔を塗布し、実際に注入を行うまでに40~50分程待合室にてお待ちいただきます。予めお時間に余裕を持ってお越しください。
術後は、少しプクッとしていますが3時間程でひいていきます。その後は、少しむくんだ感じはございますが翌日にはほとんど消滅します。
内出血に関しては、個人差がございますのではっきりとしたことは申し上げられませんが、強く出ることは少なく、出たとしても必ず消失します。また術後、3時間後からメイクが可能になりますので、そちらでカバーしていただければ大丈夫かと思います。
その他に、目の下のふくらみが原因で起こる、クマの改善といたしまして、下眼瞼脱脂法という手術方法がございます。
こちらは、一切、切らず縫わずでお顔にキズをつけることなく改善できます。
手術は下瞼の裏側の粘膜部分から行い。5~7mmの穴から中にたまっている、ふくらみ等の原因となる脂肪を抜き取ります。お顔の表面には、一切手をつけませんので、手術直後から、洗顔・メイクが可能です。
これら以外にも、金の糸の挿入などの治療法がございますので、一度カウンセリングにお越しいただくことをお勧めいたします。お電話をいただければより詳しくお話させていただけますので、お気軽にお問合せください。