当院で行っております、挙筋腱膜短縮法（眼瞼下垂）は、切開法と眉毛の上のあたりから、糸で吊り下げる無切開法の２種があります。こちらの手術は、瞼を開ける筋肉が通常の人より伸びている方が行います。この症状を眼瞼下垂といいます。伸びているがゆえに常に眠そうに見られたり、
開けるのに力を要すため額の濃い横ジワ、肩こり、それに伴う頭痛などの現象が見られます。目を開く筋肉を短縮するため、目を開きやすく、見開きが大きくなるというメリットもあります。眼瞼下垂の症状がない方でも、目自体を大きくしたい場合に受けられる手術でもあります。（見た目はかなり変わります。）
切開法の場合、余分な皮膚を切除し、筋肉にまで手を加えますので、必ず腫れが生じます。切開が前提ですので１週間後の抜糸までは洗顔・メイクは不可です。１週間後の抜糸以降も１～２週間はラインが１ｍｍ程度広めに出るでしょう。
（眼瞼下垂５２５，０００円）
こちらの手術は切開法になりますので、術後の二重のラインが元に戻ることはありませんのでご安心ください。
もう一つの無切開法は、糸の吊り下げにより眼瞼下垂を改善できる施術方法です。皮膚を切開しないため、切開法より腫れも少なく、術後がとても楽です。また、翌日より洗顔・メイクが可能になります。（ただし、アイメイクは術後３日目から）
（無切開・眼瞼下垂３１５，０００円）
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