金の糸美容術・美容法における腫れの期間と程度。

Q.金の糸を口角(唇)の下に入れたいのですが、腫れは何日続きますか?麻酔の注射は、するのですね?眼の下にもいずれは入れたいと思いますが、腫れや痛みが気になります。ちなみに今、他のクリニックにて両頬に金の糸が入っていますが、腫れが10日程続きブルドックのような頬が続きました。


A.●金の糸・美容術●
この手法は 簡単に行なえる利点から お仕事のご都合上あまりお時間に余裕のない方や 手術行為に恐怖感を抱かれている方からもご支持をいただいております。というのも 術後の 痛み・腫れ共に ほとんどと言ってよいほど生じることがないからです。洗顔も手術当日から行なえますので 日常生活にも支障をきたさない点から、幅広いご年齢層の患者様からご支持いただいております。
【金の糸】
金の糸美肌法とは、純度の高い金の糸(スキンゴールド)を皮内に埋め込むことで、肌の張りを戻し、肌の活性化を促す治療法です。肌の若返りと共に厚みをもたせることができ しわ、たるみの改善となります。加えて 金の糸は肌の中に入れること自体で張りを戻す効果も持ち、埋め込んだ糸の周りにはコラーゲンが増幅されることで肌の生まれ変わり・若返りにつながります。治療は無切開式の術式で、糸を通すだけの簡単な治療法です。針を使用しますので当日は針穴のみ 気になるかもしれません。ただ、元々金の糸は極端に細いものですし、使用する針も極力細いものを使用しておりますので針穴といっても小さなものです。ただし医療行為を行っている以上、当日と翌日に若干のむくみが生じます。パンパンに腫れるようなことはほとんどなく、『お酒を飲みすぎた翌朝』程度のむくみであると ご認識下さい。
糸自体は どこのクリニックさんも大差はないのですが、糸を挿入する際に使用する針によって処置後のダウンタイムが大きく変わってまいります。当院では 実に 他院様の四分の一の太さしかない 特注の針を使用いたしております。ゆえに腫れという腫れを抑えることができ、 術後かなり楽だったという 患者様からのお声を多くいただいております。今回「腫れ」について ご不安にお感じの様子ですが、気になる腫れは三日程度 ムクミは1週間程度続くものとお考えください。一度カウンセリングにお越しいただければ、現状を把握した上で、細かく はっきりとした内容がお伝えできるかと思います。