目の下の青黒いクマ

Q.眼の下の青っぽいくまがかなり気になります。この色に対して、何かいい治療法はないですか?


A.目の下のクマが気になるということですが、今回は2つの治療法を御紹介させて
いただきますので、ぜひ御参考にして下さい。
まず一つ目は、ご自身の血液から採取した血小板を利用した最先端の若返り治療法、WPRPFを御紹介させていただきます。
こちらの治療は、施術部位に血小板を注入することで、皮膚が若返り、しわ、たるみ、ニキビ跡の凸凹などが改善します。これまでの治療では難しかった目の下のちりめんじわにも効果があります。
まず、採血をし、2回遠心分離器にかけます。遠心分離器に2回かけることにより、
血小板の濃縮率を約5倍に高め、早期から効果を実感いただけます。
効果の持続についましては、個人差はございますが、1年半?3年程度となります。
実際に注入を行うまでに40?50分程待合室にてお待ちいただきます。
予めお時間に余裕を持ってお越しください。術後は、少しプクッとしていますが3時間程でひいていきます。その後は、少しむくんだ感じはございますが翌日にはかなり改善します。
内出血に関しては、個人差がございますのではっきりとしたことは申し上げられませんが、強く出ることは少なく、出たとしても必ず消失します。
お問合せいただきました、目の下のくまにも有効です。
2つ目は、純度99.99%の純金の糸を真皮に挿入する、金の糸という治療法です。こちらは、金の糸を挿入することで皮膚を活性化します。純金の糸の周囲には、コラーゲン繊維が大量に増生し、皮膚が若返り、しわや、たるみ、美肌効果があります。個人差はありますが、金の糸で約10歳若い皮膚がよみがえります。
こちらは当日の処置が可能になります。まず、処置前にクリーム状の麻酔を使用します。麻酔が浸透するまでの30?40分の間は、待合室にてお待ちいただきます。
処置後は、多少の内出血やむくみ程度の腫れが生じます。パンパンに腫れるようなことはほとんどなく、『水分を取りすぎた翌朝』程度のむくみです。
万が一、内出血が出てしまっても翌日からお化粧が可能ですので、コンシーラーや
ファンデーションでカバーしていただければ問題ない程度のものです。
処置料金は、両目下:210,000円になります。
当院は、完全予約制となっております。
医師によるカウンセリングを無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。
今回御紹介させていただきました、治療はどちらもカウンセリング当日の処置が可能になりますので、カウンセリング当日に処置をご希望の際は、ご予約時にその旨をお伝えください。
ご予約はすぐにお受けできますが、メールでのご予約の場合は、予約状況の確認のためにお時間がかかりますので、できるだけお電話でのご予約をお願い致します。
スッタフ一同 心よりご来院をお待ちしております。
南クリニック
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