目の下のシワとクマへのファンデーションの溜まり

Q:目の下のクマとシワで悩んでいます。化粧をしても数時間後にはファンデーションがシワに入りこんでひび割れてしまいます。PRP治療は目の下に注入する事は可能なんでしょうか?


A:目の下への注入も可能です。
W-PRP-Fは、ご自身の血液を利用した最先端の若返り治療法となります。
こちらは、施術部位に注入することで、皮膚が若返り、しわ、たるみ、ニキビ跡の凸凹などが改善します。これまでの治療では難しかった目の下のちりめんじわにも効果があります。
WPRPFは、もともと自然治癒力と組織再構築力を増強する働きを持つ血小板に、体内にある組織とまったく同じコラーゲンやコラーゲンを作る細胞を増やす成長因子を加えることで、効果を飛躍的に高め、効き始めも、これまで約2ヶ月かかっていたのを10日程度に短縮することが可能になりました。個人差はございますが、効果の持続はおよそ1年半~3年になります。
治療は、まず、採血をし、2回遠心分離器にかけます。これにより、血小板の濃縮率を従来の約5倍(元の血小板濃度の10倍)に高め、術後早期から効果を実感いただけます。採血から注入まで、所要時間は40~50分程度になります。