PRPによるトラブル

Q.PRPの治療を受けたいと思いますが、PRPの治療半年後に凸凹が出来たという意見を聞きました。凸凹ができることもあるのでしょうか。


A.ご存知だと思われますが、まず、PRP療法についてご案内致します。
PRP療法とは、患者様ご自身の血液を使って、自分の力で若返りを図る話題の再生医療のひとつです。血液の中に含まれている血小板を利用するのですが、血小板の中には成長因子と呼ばれる、体の細胞を元気に若返らせる成分が含まれております。血小板が固まるときにでる成長因子が、直接弱まった細胞の表面にくっついて刺激を与えます。そうすると弱まった細胞が元気に若返ります。これを利用してしわやたるみを改善するものになります。
当院では、従来のPRP療法よりPRPの濃縮率を約8から10倍に高め、効果が格段に向上した方法を行っております。従来のものに比べ、効果が出るのも早く、効果の持続も長くなりました。注射による治療法になりますので、施術後もキズなどが残る心配もなく日常生活にも支障が出ることはないでしょう。
処置後の凸凹を気にされておりますが、当院ではそのような症例は、一度もございません。
医療行為になりますので、全ての可能性を否定することは出来かねますが、細い針を使用し、内出血を出来るだけ絞るようにすれば、防止可能です。内出血しても、しっかりと処置すれば、防止できます。ご安心下さい。
ご案内は以上になりますが、更なるご不明な点などがございましたら、再度、お問合せ下さい。
お問合せは、お電話やメールでも構いません。
よろしければ、一度、カウンセリングへお越し下さい。