目の下のくま、こじわ、ほうれい線が気になっています。今検討しているのは、サーマクールとW-PRP-Fです。ちなみにW-PRP-Fというのはセルリバイブ.ジータと呼ばれているものなのでしょうか?サーマクールでは顔全体で300ショットを希望しています。この二つは併用しても大丈夫でしょうか?

W-PRP-Fとサーマクールについてご紹介させていただきます。
まずは、皮膚が若返り、しわ、たるみ、ニキビ跡の凸凹などを改善する、W-PRP-Fをご紹介いたします。
こちらは、ご自身の血液を利用した若返り治療法です。施術部位に注入することで、これまでの治療では難しかった目の下のちりめんじわにも効果があります。こちらは、セルリバイブ.ジータとほぼ同じ治療になります。治療は、まず、採血をし、2回遠心分離器にかけます。これにより、血小板の濃縮率を約5倍に高め、早期から効果を実感いただけます。術後は、3~4時間後より洗顔・メイクが可能です。
つづきまして、肌のたるみやシワを改善する、サーマクールをご紹介いたします。
こちらは、高周波(RF)を用いた治療です。
当院では、無痛チップを使用しておりますので、全く痛みはございません。高周波電流が真皮層に熱を加え、真皮のコラーゲンが縮み、さらに長期に渡って、新しくコラーゲンが生成されます。こちらは、まず、医師により照射箇所をマーキングし、パワー決めをした後、ナースにて処置をさせていただきます。また、従来の1cm×1cmのチップではなく、当院で使用しているのは、3cm×3cmのチップを使用しております。ショット数は、全顔面:200ショット・首:200ショットです。こちらは、従来のチップの600ショット分を照射することになります。全顔面で、3cm×3cmのチップを200ショット使用するには、当然1回の照射では、使い切ることができません。そのため、効果の出やすい箇所に重ね打ちをすることで、フェイスラインの引き締め、たるみの改善により高い効果が期待できます。
今回ご紹介させていただいW-PRP-Fとサーマクールは同日の治療が可能です。
当院は、完全予約制となっております。
医師によるカウンセリングを無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。