WPRPFの非適応

Q.W-PRP-F の治療の受けられない場合がありますか?


A.W-PRP-Fは、ご自身の血液を利用した最先端の若返り治療法となります。
施術部位に注入することで、皮膚が若返り、しわ、たるみ、ニキビ跡の凸凹などが改善します。これまでの治療では難しかった目の下のちりめんじわにも効果があります。
もともと自然治癒力と組織再構築力を増強する働きを持つ血小板に、体内にある組織とまったく同じ、コラーゲンを生成する成長因子を加えることで、効果を飛躍的に高め、効果の効き始めも、これまで約2ヶ月かかっていたのを10日程度に短縮することが可能になりました。個人差はございますが、効果の持続はおよそ1年半~3年になります。
治療は、まず、採血をし、2回遠心分離器にかけます。これにより、血小板の濃縮率を約5倍に高め、早期から効果を実感いただけます。採血から注入まで、所要時間は40~50分程度になります。
ご質問いただきましたW-PRP-F治療を受けられない方についてですが、
妊娠の方、貧血、脳梗塞の既往歴のある方、肝臓の悪い方、悪性腫瘍のある方など現在治療を要する方はこの治療を控えさせていただいております。
また、血液が固まりにくくなるようなお薬を内服されている方もこの治療はできません。ただし、一時的に中止をしていただくことによって治療は可能になりますが、ご自身で中止することは厳禁です。必ず主治医に相談の上、内服を中止するようにしてください。(薬を一時的に中止する場合、中止してから2週間で治療可能)