アメリカの顔面形成外科医たちが、DV被害者のために、積極的に手術を買って出ている。
顔面形成外科とは、一般外科の専門領域の形成外科ではなく、耳鼻科の専門領域に属する。つまり、いわゆる形成外科ではなく、耳鼻科出身の美容整形医たちのこと。
American Academy of Facial Plastic and Reconstructive Surgery (AAFPRS Foundation)という学会と財団が、DVによって顔面に外傷を負ってしまった人に、一定の手術や技術で救済しようと言うプログラムまで立ち上げた。
http://cosmetic-makeovers.com/2010/09/13/plastic-surgery-and-domestic-violence
アメリカは日本よりDV(どうしようもないばか)が多いように思います。
このような財団の立ち上げが、DV減少にも繋がるといいですね。