(症例写真)成長再生豊胸Fを20セット

巨乳化を目指し、成長再生豊胸Fを20セット受けたモニターさんです。年齢は20代後半。全処置終了までの期間は約6カ月と、スピード感のある過程で終了しています。成長再生豊胸Fの利点は、このように、豊胸効果を早く出したい方に、向いている方法であると言えます。

成長再生豊胸Fと成長再生豊胸Wの違いの、最も大きなところは、効果の即効性であると言えます。成長再生豊胸Wの場合には、2週間おきの処置が可能ではあるのですが、処置後約10日から2週間で、一度元の状態に戻っていきます。これは、処置時に注射した薬液の水分が、バストからなくなっていくためです。しかし、成長再生豊胸Fの場合には、注射液に粘凋性があるため、麻酔薬の水分と処置の刺激による腫れが退いた後も、豊胸効果が保たれます。したがって、処置後10日から2週間経過した後も、元の状態に戻ることはなく、即効性のある効果が観られます。そして、この注射液の粘凋性によって、成長因子がゆっくりと放出されるため、長期間にわたってその作用がバストに加わり、効果を増大させます。また、成長因子の放出がゆっくりということで、処置に際しては、一度に多くのセット数を注射することができます。つまり、成長再生豊胸Fは、処置そのものの即効性のある豊胸効果とともに、サイズに関しても即効性を望むことができる処置であると言えます。