イタリアでライブ手術 2010.01.11 その3 スイスのルガーノで「大盛りの美学」プロローグ

 Luganoのカジノ併設のレストラン。イタリア語圏なので、北部イタリア料理が結構旨いとのことで、このイタリアンレストランに連れてきてもらった。


Antipasto:Proschuto e ruccola
ルッコラのサラダなのか、プロシュートのルッコラ添えなのか、意味不明なほどの生ハムの多重構造。普通の日本人なら、テーブルのパン2つとこれのみでKOでしょう。
Primo piatto:Risotto alla Milanese
まったりとしたリゾット。舌に絡むチーズの風味とそれを盛りたてるバターの舌触りは格別。ここまでを完食できれば日本では、いわゆる、よく食べる人以上。
Secondi Piatto:Chateaubriand
350gのシャトーブリアンはさすがに食べ応えアリ。バルサミコソースをチョイスしてイタダク。付け合わせのポテトまで残さずいただいた。AlainとボーイフレンドのMauroは、付け合わせを少し残していた。
Formaggio
食後のチーズ登場。1人前がショートケーキの大きさ。2本目の赤ワイン(supumanteと白ワインを入れると、通算4本目)とともにいただく。AlainとMauroは、チーズはパスしていた。
Dolce
リキュールの効いたケーキをチョイスする。2種類のグラッパとともにいただく。さすがに酩酊して、英語とドイツ語とイタリア語がチャンポンになって口から出まかせ状態になる。
Espresso Lungo
最後は2倍のエスプレッソで締めた。
AlainとMauroは、私の食欲に驚く。そして、「並みの日本人ではない」と、何回も言っていた。食後はホテルに送ってもらい、翌朝の9時に朝食の約束をして、部屋にもどった。お腹は満たされ、酔いも回って、ぐっすり眠ることができた。

「イタリアでライブ手術 2010.01.11 その3 スイスのルガーノで「大盛りの美学」プロローグ」への3件のフィードバック

  1. dazzle より:

    わかります。私もイタリアに行った際、プロシュートの量に驚きました。こんなに量を食べていいのだろかと思うくらい・・・

  2. うさぎ より:

    どれもこれも、美味しそうですね。

  3. ペコ より:

    美味しそうですね★

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