Minimal Invasive Facial Aesthetic surgery(最小侵襲顔面美容外科) MIFAS part5 手術

2010年9月21日午前7時、マニラホスピタルの手術室は、多国籍の医師たちであふれていた。シンガポール人、マレーシア人、インドネシア人、香港人、フィリピン人、そして、私、日本人。総参加者は約50名。定員一杯で、何人かは参加を断ったそうである。


7:00から顔面解剖のビデオ講義、そして、いよいよ8:00に手術開始である。
今回の私の手術は、再生医療を中心としたメニュー構成だが、やはり、DSTテクニックは人気であった。前日のサンミゲルライトビールは、残っていなくてよかった。
シルエットリフト
WPRPF
脂肪吸引からWPRPF・幹細胞併用脂肪注入
プラズマリポ・フェイスリフト
イントラセル
埋没法二重瞼(DST)
金の糸美容術
そして今回のハイライトである、埋没式リフト
以上の8例が、私の発表・手術供覧。途中、テレビ局の取材を受ける。

いつものことだが、18時終了の予定が、大幅にオーバーして、終了したのが19:00。それでも、昨年よりもましであった。昨年は18時の予定が、21時であったので、運営がだいぶスムーズにいった。
終了後、フィリピン料理レストランで懇親会。参加者からは、手術中に訊けなかった質問がいろいろと私とDr.Galvezになされる。いろいろと答えるのに大変ではあったが、とにかく、フレンドリーに打ち解けあえ、本音を見え隠れさせながら、各国の参加者と話ができたのは、有意義なひと時であった。最後はやっぱり、飲めや歌えの大宴会。終了時にはやはり、日付が変わっていた。

「Minimal Invasive Facial Aesthetic surgery(最小侵襲顔面美容外科) MIFAS part5 手術」への1件の返信

  1. うさぎ より:

    テレビ取材を受けるってすごいですね。

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