Minimal Invasive Facial Aesthetic surgery(最小侵襲顔面美容外科) MIFAS part5 Refresh and Recreation program in Boracay

22日から、学会のオフィシャルエクスカーションでボラカイ島に向かう。朝7:00発の飛行機なので、6時にはホテルを出なければならない。5時に起床する。睡眠時間は4時間半。さすがに眠い。


ロビーで参加者の シンガポール人たちと6:45に待ち合わせ。Dr.Harold Maは、同伴しているシンガポール在住の日本人の彼女がしっかりしているので、チェックアウトをすでに済ませて待っていた。私も、6:40にはチェックアウトして、きっちり6:45に彼らと落ち合う。Dr.Yuen Ho Chowも待っていた。しかし、Dr.Richard Teoとその夫人がまだ来ない。しばらくすると、6:55頃にロビーに現れる。去年もそうだったが、彼は時間についてはマイペースである。今年の3月に私がシンガポールを訪問した際、彼らと食事していて、危うく飛行機に乗り遅れるところであった。その時または彼がロビーに遅れて現れた際に、彼のマイペースに気付いておくべきであったが、このことが、24日の悲喜劇を招こうとは、この時は誰も気づかなかった。
2台のタクシーに分乗して、マニラ空港第3ターミナルへ向かう。このターミナルは、近年新築されて、非常にきれいで機能的になっていた。4年前に、私が最初にBoracayに行った時にも第3ターミナルを利用したが、当時、まだ古いターミナルで、まるでバスターミナルみたいだったのだ。しかし、まるで国際線のターミナルのように生まれ変わっていた。Dr.Joseph Galvez夫妻は既に空港で待機していた。早速、皆でチェックイン。チェックインの列に待っているとき、腹が減ったのか、Josephが何やら鞄から取り出して食べている。よく見ると、「子供たちに」と言って、前々日にお土産の瀬戸の陶芸品とともに、彼に渡した日本の「紗紗」というチョコレートだった。何と、彼は、子供たちへの私からのお土産を自分のものにしていたのだ。どうりで、前日の懇親会に同伴していた彼の娘の反応が、イマイチだったはずである。彼に、”Oh, you are eating the souvenier for your kids!”と指摘すると、舌を出して笑っていた。彼には息子と娘がいるのだが、今回のBoracayへは同伴していない。彼らは、前回の来日が楽しかったらしく、よく、”When is the next trip to Japan?(今度はいつ日本に行くの?)”と言っているそうである。
そんなこんなで、飛行機に乗り込む。航空会社はPhil air expressという、フィリピン航空の近距離路線担当の子会社。ANAに対するエアーニッポンみたいなものである。乗客定員約50人の、まるでバスのようなプロペラ機。それでも機内は快適で、揺れも無く、皆、眠っているうちにBoracayに到着した。
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「Minimal Invasive Facial Aesthetic surgery(最小侵襲顔面美容外科) MIFAS part5 Refresh and Recreation program in Boracay」への1件の返信

  1. うさぎ より:

    ボラカイ島いいな~ 行ってみたいです。

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