特注極細カニューレ(脂肪吸引管)による、丁寧なハンド・メイド脂肪吸引
美容整形と美容外科の南クリニックでは、特注極細カニューレ(脂肪吸引管)による、丁寧なハンドメードの脂肪吸引を行います。カニューレの先端形状やホールパターンに特徴を持たせ、効果を最大限に発揮しながらも、術後の痛みや腫れを抑え、早い回復を実現しました。
直径0.58mmから2mmの特注極細吸引管(カニューレ)
スムースな操作性と、独特の”しなり”が、より安全で、体にやさしい脂肪吸引を実現します。
細いカニューレは、組織の間をスムースにすべるため、脂肪吸引時の摩擦による組織のダメージが少なくなります。万一、皮膚や筋肉に触れても、独特の”しなり”がショックを吸収して、それらの傷害を予防します。
これら特注の脂肪吸引カニューレは、長さは10cmから35cmの長尺まで、先端のホールパターン(穴の種類)も、当院オリジナルデザインの他、メルセデス、アクセラレーター、ピラミッド、フルニエ、エッチング、カピストロ、トリポート、コブラ、キャンディーケイン、ヘリックス、ミラードトリポート、フィネッセ、ザイラン、スワロー等と、90種類近くを、症例や部位によって細かく使い分けます。
また、吸引管を挿入する穴は、メスが不要なほど小さく、ニキビ跡程度です。さらに、オリジナルプロテクターで保護するため、大変きれいで小さな仕上がりとなります。術後をなるべく楽に過ごし、表面の仕上がりのことや、穴の大きさを重視するなら、脂肪吸引を受ける際には必ず、使用する吸引管を見せてもらいましょう。
脂肪吸引の症例写真
上半身は細いのに下半身が大きなことを気にしている、20代前半の女性モニターさんです。このような、体型のアンバランスを大きく改善するには、脂肪吸引が最も適した方法といえます。
静脈麻酔と硬膜外麻酔の併用で、手術中も快適に過ごせたそうです。術後も、2日後から仕事に復帰できたそうです。
限定解除要件
副作用・合併症:麻酔による頭痛、カニューレ挿入部の肥厚性瘢痕
費用:90万円
南クリニックの脂肪吸引の平均的術後経過
- 脂肪吸引手術当日:
- 痛み止めを点滴から使用して、痛みを取ってから帰宅していただきます。帰宅後は、内服薬の痛み止めが効いてきます。
- 脂肪吸引手術翌日:
- 身体を動かせば、筋肉痛程度の痛みはあるが、大きな制限を受けるほどではない。
- 脂肪吸引術後2日目:
- 圧迫固定を解除するために再診。脂肪を取ったときの穴を、防水フィルムで保護して、全身のシャワーが許可となる。矯正下着など、圧迫ができる下着を着用する。日常生活上の制限はほぼなくなる。腫れは目立たず、手術前と同じ太さくらいのサイズに収まる。
- 脂肪吸引術後7日目:
- 抜糸後、入浴の許可となる。
- 脂肪吸引術後14日目:
- マッサージ指導を受けに再診。この頃には、腫れが全体の70から80%消滅しているので、少し効果を感じ始める。
- 脂肪吸引術後3ヶ月目:
- ほぼ最終的な状態となる。
※経過については個人差がありますので、上記はおおよその目やすと考えてください。当院の脂肪吸引は、穴が小さいのが特徴ですが、体質によっては肥厚性瘢痕化することがあります。適切な治療を必要とすることがありますので、術後の検診は大切です。