バストの手術

豊胸術

乳房を大きくする美容整形・美容外科手術のこと。現在では、大きく分けて2つの方法がある。

1)人工物を使用する方法
シリコン製のプロテーゼを、手術的に挿入する方法。挿入する層によって、大胸筋の上か下かの2種類。さらに、切開創の位置によって、腋から行う方法・乳房の下から行う方法・乳輪から行う方法の3種類があり、合計で2X3=6種類の方法がある。

2)脂肪注入
脂肪吸引で採取した脂肪を、乳腺の周囲に注射する方法。注射する脂肪の加工方法によって、吸収されてしまう脂肪の率が大きく異なる。美容整形と美容外科の南クリニックでは、W-PRP-F・幹細胞併用による加工で、注入脂肪の吸収率を抑えている。しかし、脂肪吸引で脂肪を採取する必要があるので、非常に痩せた人には不向き。

乳房縮小術

大きすぎる乳房を小さくする手術。
従来の方法は、傷が非常に目立たなくなる欧米人向けの手術であったため、術後は大きな傷をバストに残す。美容整形と美容外科の南クリニックでは、脂肪吸引を併用することによって、傷を最小限に止めます。

その他

陥没乳頭、乳頭縮小、乳房再建、乳房の吊り上げ なども、豊富な経験でご希望にお応えします。