足首

足首の太さと言うのは、どうしてもハイヒールなどを履いたときには、特に気になるところのようです。実際、この部分が太いと、いわゆるゾウの脚のように、太くたくましい印象を与えてしまいます。これは、ふくらはぎを細くしたがる日本の女性だけの傾向かというと、そうでもないらしく、欧米においても、足首は細いほうがいいようです。

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目の下

WPRPFと普通のPRP(多血小板血漿)の違いは、従来のPRPよりも効果が出現するのが早く、術後約2週間程度で効果が出現し始めます。また、WPRPFには、血小板だけでなく、さらに成長因子(細胞増殖因子・グロースファクター)を添加していますので、強力なPRP(多血小板血漿)療法となっています。

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ヒップアップ

ヒップアップとその形の改善を目的として、脂肪吸引を受けたモニターさんの症例写真です。方法としては、ヒップの下の部分に脂肪吸引とともに表層脂肪吸引を施し、太ももの外側にも脂肪吸引を行っています。さらに、ヒップと太ももの間のしわの位置を挙上する手術を、加えています。

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腹部・ウエスト

腹部の脂肪吸引を、ウエストを含めて行ったモニターさんの症例写真です。年齢は40歳代前半です。吸引脂肪量は約2000mlで、皮下脂肪が十分にとれ、ウエストサイズは7㎝減となりました。少しまだ、おなかがポコンとしていますが、これは内臓脂肪が原因と思われるため、それをなくすためには他の方法を行う必要があります。その辺の見極めを行うことが、腹部の脂肪吸引では大切なことになります。

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二の腕・肩・腋

30歳代前半の、二の腕(上腕上部・下部)・肩・腋の脂肪吸引を受けたモニターさんです。腕は顔同様に、夏のシーズンは露出することが多い個所ですので、凸凹を作ったり、筋肉を浮き上がらせてしまっては、台無しになる個所ですので、採り過ぎは禁物です。凸凹や採りすぎによる醜い形を作ることを防止するには、手術手技上のテクニックが必要であることはもちろんです。

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乳輪のみの切開

乳輪からのみの切開の場合、傷が目立たず、術後の見栄えが非常にきれいです。 

しかし、この方法での手術が可能なのは、バストのサイズが比較的小さく、皮膚の弾力性がある方のみになります。バストのサイズが大きい場合や、皮膚の弾力性がない場合には、この方法で乳腺を切除すると、皮膚が余って、垂れ下がった胸になってしまいます。その場合には、乳腺と一緒に、皮膚を一部切除することが必要になりますので、乳輪のみの切開では、乳房の男性化を行うことはできません。

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