乳頭縮小術

手術の方法は、高さ・直径・形などによって様々な方法があります。特に、これから授乳の機会が考えられるかどうかは、手術法の選択にとって、大きな要素となります。それは、乳頭は乳管(母乳を乳腺から外に分泌させる管)の集まりだからです。この乳管を塞いでしまっていいものかどうかは、これから授乳の機会があるかどうかによることは、容易にお分かりかと思います。乳頭縮小術の手術方法の選択に際しては、乳管を塞ぐかどうかということの他に、「どのような形にしたいか」または、現在、どういった形をしているかといったことも、考慮しなければなりません。

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目の下(下瞼) 50歳代女性

WPRPFの場合には、注射処置だけですので、組織の破壊が、手術とは比べ物にならないほど小さく、注射に伴う水分が拡散・吸収されれば、すぐに腫れがなくなります。しかも、WPRPFの場合には、組織の修復に働く成長因子が主成分ですから、その分、腫れの退きが早いということができます。

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こめかみと頬前面

脂肪増殖注射を、こめかみと頬の前面(目の下からゴルゴ線)に行った、50歳代前半のモニターさんです。この範囲に、処置範囲合計で、約12㏄の増殖を行っています。術後には、ふっくらとした若々しい風貌と同時に、シミが薄くなったことも、観察されています。シミが薄くなった理由としては、配合した成長因子のうち、皮膚の正常化に働くものも、含まれているためだと思われます。

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頬・ホウレイ線・こめかみ

頬・ホウレイ線・こめかみの3か所に脂肪増殖注射を受けた、50歳代半ばのモニターさんです。全ての部分に、自然な効果を発揮し、さらに全顔面的効果として、タルミの改善も観察されます。術後は、顔面の自然なふっくら感が出て、若返り効果が十分に発揮されています。

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埋没法(ダブルクイック・ツイスター法)DST

ダブルクイックツイスター法(DST)の症例写真(20代の女性モニターさん)
もともと奥二重瞼で、メークで目を大きく見せていました。
潜在的には目が大きいのですが、奥二重瞼のため、目を開いたときに、睫毛が生えているところまで皮膚がたくさんかぶってきて、目が小さく見えていました。また、習慣的にアイプチをしていたため、瞼の皮膚が伸びてしまっていました。

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