頬骨(後ろを小さく・前は盛り上げる)

20歳代女性のモニターさんです。頬骨の、特に横への張り出しを気にして、受診されました。手術法は、上記の、頬骨の前・後両方の手術に準じて、切開を加え、頬骨弓を内側に動かすとともに、平坦な顔面を立体的にするため、前方には、少しだけ盛り上がりを作るように、頬骨を動かしました。

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埋没法(ダブルクイック・ツイスター法)DST

ダブルクイックツイスター法(DST)の症例写真(20代の女性モニターさん)
もともと奥二重瞼で、メークで目を大きく見せていました。
潜在的には目が大きいのですが、奥二重瞼のため、目を開いたときに、睫毛が生えているところまで皮膚がたくさんかぶってきて、目が小さく見えていました。また、習慣的にアイプチをしていたため、瞼の皮膚が伸びてしまっていました。

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目の下のクマ(くぼみ)1

目の下のクマに対して、高生着率脂肪注入を行いました。こちらのモニターさんは、40歳代後半の女性です。クマの原因が、主として「くぼみ」によるものですので、脂肪注入の良い適応です。目の下のクマは、いろいろな要素からできていますが、大きく分けて、皮膚の要素と皮下脂肪の要素です。

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目の下・頬・ホウレイ線・マリオネットライン

WPRPFを、目の下・頬・ホウレイ線・マリオネットラインの合計4か所に注射して治療した、30歳代後半のモニターさんです。いわゆる「しわ」の改善とともに、わずかながら引き上げ効果も発揮され、全体的なたるみをカモフラージュできています。

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